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一大報告

ついに大学へ退学届けを出しに行きました。
なんかね、すごくうれしかった!!
別にこの先のことなんて何も見えていないんだけど、
大学を退学するっていう一つの決断をして、行動に移せたことがすごくうれしかった。
初めて自分の足で一歩踏み出せたような気がする。
今、大学生として一年間過ごせたこともよかったと思うし、
こうして大学を辞めたこともよかったと思える。
大学生をしたからこそ、大学がどんな所かわかったし、
自分のやりたいことは政治ではないってこともわかったし、
目標を持つことの大切さもわかった。
残念ながらどうすればうまく大学生活を送れるかはわからなかったけれど…。
だからね、大学生をすることも私には必要だったし、大学を辞めることも私には必要なんだ、たぶん。
失うものは大きいし、今後背負うものも大きい。
明らかに経歴に傷が付いたし、遠回りだし、もの凄く贅沢な選択なんだけどね…。
それでもこういう選択を可能にしてくれた我が家の家庭環境にも感謝しているし、
最終的には私の決断に同意してくれた両親にも感謝している。ありがとう!!

退学届けを出してから、同じクラスの仲間と数少ない大学での友人に退学の報告メールを送った。
今までずっと一方的に音信不通状態にしていたから、どうなるかすごくドキドキしたけれど、
みんな私の決意を受け入れてくれたし、
予想以上にそういう返事が沢山来たから本当にうれしかった。
こんな仲間に支えられて大学生活を過ごせた私は幸せ者なんだなぁ~って。
本当にみんなと一緒に過ごせてよかった!!ありがとう!!

これから先、私の人生がどうなるかなんて全く想像ができない。
でも、そんな中で一歩一歩地に足をつけて、
自分が本当に何をしたいのか、よく考えて生きていきたいと思う。
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by kaori-Ux_xU | 2003-06-26 00:12

夢のカリフォルニア

深夜の「夢のカリフォルニア」の再放送にはまっています。
って言っても夜更かしが出来ないのでビデオに録画して今日みたいに暇な時にまとめて見ているんだけど…。

平凡すぎてつまらない大学生の終、
優等生だったが大学受験に失敗し、海苔会社のOLとして冴えない日々を送っている恵子、
駆け出しのモデルだが、今でも中学時代いじめられていた心の傷を抱えており、自分に自信を持てない琴美。
21歳になった3人は中学のクラス会で再会した。
就職も決まり順風満帆の元クラス委員・孝平に誘われ、4人は二次会を抜け出し、夜の母校に忍び込む。
そこでお互いに現在抱えている悩みを打ち明け出すのだが、
孝平は、「この先、何かいいことあるのかな…俺は、今日で終わりにする」と言って
屋上から飛び降り自殺してしまった。
孝平の質問に対し答えを見いだせない3人は、人生の迷路に迷い込んでしまう。
そして、孝平の死をきっかけに、3人はお互いを仲間としてとらえ、支え合うようになる。

こんな暗いストーリーなんだけど、一つ一つの台詞にものすごく重みがあるし、
ものすごく共感できたり、考えさせられたりするんだよね。
そんな状況の中で終はなかなか就職活動をする気になれず、
それでも友達に誘われてある会社の試験を受けるんだけど、
その時書類の自己PR欄に何も書くことが出来ず、
さらに面接官の「あなたの人生のビジョンを教えて下さい」って問いに対して
「わかりません」って答えちゃうのね。
なんだけど、そしたら面接官が終に関心を持って後日呼び出されるシーンがあって、
面接官が「本当の君を知りたい」っていうから
終は正直に孝平の自殺以来わからなくなってしまったってことを言うんだけど、
それに対する面接官の台詞がね…
「単なる大人になりたくない、責任をとりたくない甘ったれだな。
 君はさ、今まで死に物狂いになったことがあるの?ないんじゃないの?
 勉強でもスポーツでもいい。遊びだって構わない。もうこれ以上やったら死んでしまう、本当の限界だ。
 そこまで何かをしたことがないんじゃないのか?
 だからそんななんだよ。
 『これから先何もいいことがない、想像できない。』冗談じゃないよ、ふざけるなよ!!
 何だよいいことって、えっ?そんなこと思ってる奴に何も出来ないよ。
 いいか?人が何かを成すのにはな、犠牲が必要なんだよ。
 どれだけ何を我慢してきたか、その量で人生は決まるんだ。
 君みたいにさ、『あれは嫌だ』『これも嫌だ』とか言ってる奴に未来はないんだよ、あってたまるかよ?
 今日何で来たんだよ?どんな気持ちでネクタイを締めてきたんだ?
 『来い』って言うんなら就職してもいいかって?そう思って来たのか?
 自分の意志はどこにあるんだよ?
 まだその死んだ友達の方がマシだな。
 少なくともそいつは自分の意志で何かを選択したんだ。
 命を絶つという道を選択したんだ、そいつはさ。
 それ以下だよ、君は。
 生きてるって言えるのかよ、それで?」って。
終に対して言っている面接官のこの言葉が、まるで自分に向けて言われているような気がした。
終は面接官に対して何一つ言い返すことができないんだけど、
私も同じことを言われたら何一つ言い返すことができない。
結局私も終も戦ってないんだよね。逃げているだけなんだよね。
確かに生きているなんて言えたもんじゃないよね?
なんかね…わかんないよ。私も終や恵子や琴美と一緒に成長しないとね…。
ってそこまでいくと感情移入しすぎか(笑)。
うん、でも成長しないとね…。
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by kaori-Ux_xU | 2003-06-16 00:12